*記事内の写真は生成AIを使用しています
そもそもパソコン(PC)って何?
PCとは、Personal Computerの略で、個人で占用しているコンピュータの事を指します。「パソコン」という呼び名は日本由来のもので、「Personal」の「Perso」、「Computer」の「Com」を繋げた略語です。つまり海外ではこの呼び名では全く通じません。ちなみに、科学技術計算等に用いるスーパーコンピュータ(とにかく凄いコンピュータ)はPCとは呼びません。
パソコンって何から出来てるの?
何からできてる、という質問にしてしまうと素材の話からになってしまうので、ここでは「パソコンの構成」として話を進めます。
パソコンは、ざっくりハードウェアとソフトウェアの2つから成ります。
- ハードウェア…本体や本体内部の基板、その他機械的な部品の事を指します。
- ソフトウェア…Operating System(オペレーティングシステム)やアプリケーションの事を指します。
では、ここから更に詳しく解説していきます。
—ハードウェア
ハードウェアは、目に見える機械の部分を指します。つまり、マウスやキーボードもハードウェアですしパソコンの中にある基板もハードウェアです。パソコンの性能はこれらのハードウェアに左右されます。
ちなみに、これらのパーツは「全て」PCパーツショップやAmazon等のネットショップで売っています。自分で好きなように構成を決められますし、いつでもその構成を変えることができます。
では、パソコン本体の中には主にどのようなパーツが入っているのか見ていきましょう!
CPU

コンピュータの役割のうち、主にデータを処理したり周辺機器の制御を行うパーツです。Central Processing Unitの略で、日本語では中央処理装置と呼ばれていて、人間で言う頭脳の部分に当たります。
CPUが行う役割をリストにすると、、、
- 周辺機器からの命令を処理
- ソフトウェアからの命令を処理
- メモリなどの制御
- データの処理
- プログラムの実行
- システムの管理
やる事が多いですよねぇ、、、CPUはハードウェアの中でもそれだけ重要なパーツということです。(重要なパーツと言いましたが、主要なパーツは一つでも欠けると動かないのでどれも重要です。)
Storage

次はストレージ。日本語では長期記憶装置といいます。データを保存する装置のことです。パソコンの中にあるストレージは「内部ストレージ」に分類されます。
ストレージにも種類がありますが、パソコンに使われる物は「HDD」と「SSD」のどちらかです。HDDは広い倉庫だが距離が遠い。SSDは狭めだが距離が近い、と考えればOKです、、、とは言えませんが、あまり考えたくない人はとりあえずこの認識で。実際は解釈違いなので興味を持ったら自分で調べてみてください。
Memory

日本語では一時記憶装置といいます。こちらもデータを保存する装置なのですが、ストレージと違う点が一つあります。それは、電源を消すとメモリー内のデータは全て消えるということです。
じゃあどういう役割を持ってるの?と思いますよね。こちらのパーツは主にテーブルの役割を果たします。わざわざ倉庫に物を取りに行く必要がないため、素早くデータにアクセスできるわけです。テーブルの上には起動中のソフトウェアなどが広がっています。
Graphic Card

グラフィックカードと言うのは主に映像関係や画像処理等を担当するパーツです。動画編集や画像編集にはCPUに大きな負荷がかかります。というか負荷がかかり過ぎてそもそも作業できないかと思います。そこで、このような専門的なパーツを搭載することでCPUの負荷を軽減するどころか、大幅な性能の向上が望めます。
ちなみに、一般的な事務用途で使われているノートパソコンやスリム型のデスクトップパソコンにこのパーツは大抵搭載されていません。動画編集したい!って人はこのパーツが搭載されているのか、そしてそのパーツが持っている性能で事足りるのかをよく調べて判断して下さい。
Mother Board

上記まで説明したパーツは、全てこのマザーボードに接続されます(物理的にも)。これは、パソコンの土台となる重要な基板で、それぞれ異なる役割を持っているパーツをここで制御したり、コネクションさせています。マザーボードによって使用できるCPUが決まっているのも特徴的です。まあ、その辺は自作PCを作ってみたくなったらさらに詳細に調べてみて下さい。
電源ユニット

これは、コンセントから来る交流電力を直流電源に変換して、これまで説明してきたパーツのほぼ全てに電力を供給する役割を担っています。この供給する電力が足りないと、パソコンが本来の性能を発揮できなかったりそもそも起動すらしない可能性も微々たることですがあります。このパーツには、以下のようなグレードが存在します。グレードがいいほど電力を変換する時の効率が良いということになります。自作PCを組む人であれば、パーツを新しい世代のものに交換したりする可能性を考えて余剰に性能が良い電源ユニットを搭載する人もいます。
ソフトウェア
ソフトウェアとは、コンピュータに搭載されているプログラムや、関連する文書の総称を指します。ソフトウェアには、以下のような種類があります。
- オペレーティングシステム(OS…iOS, WindowsOS, Linuxなど)
- アプリケーションソフトウェア(Excel, PowerPoint, Instagram, LINE, 原神等も)
- ウェブアプリケーション(ウェブブラウザ, ブラウザ上で見るYouTubeなど)
基本的には、OSとその他、というように分けることが出来ます。OSはパソコンそのものを動かすソフトウェアであるからです。OSで有名なのはWindowsや、iOSとかですかね。名前だけでも聞いたことはあるのではないでしょうか。気になったらさらに調べてみて下さい。
最後に
さて、一通りのパソコンの基礎知識について説明してきました。これらの説明を聞いて思い浮かんだあなたの第一印象は何でしたか?「難しい、、、」「知らない用語が多すぎる、、、」非常に共感します。ただ、これらの知識はまだ基礎レベルなので、覚える以外に方法はありません。
まずは、パソコンに関する専門用語を端からGoogleにかけてみて下さい。勿論、難しい事ばかり書かれてありますが、気がつくとそこに惹かれる自分がいて、さらに調べる手を動かしているかもしれません。興味を持つことで、覚えようとしなくても自然と頭に入っていきます。ぜひ、パソコンについての知識を深めていって下さい!